南海トラフ地震警戒情報

Twitterにて減災活動、情報発信を行っています。@T1ZEg2jynaj9lQ7


大規模な地震・噴火活動に注意!?


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10月25日午前に記録された観測データに異常な変動が確認されました。


具体的には、四国の両端の周辺での水平変動や隆起の値に大きな変化がありました。


万が一、この変動に対応する地震が発生する場合は以下の地域に絞ることができます。


・大阪、和歌山
・香川、徳島、高知東部
・愛媛西部、高知西部
・大分、山口、福岡東部
・宮崎北東部



また、マガジンで配信しています「直前地震予測」は、日本列島のTEC値を観測しそのデータをもとに地震発生直前(1週間~2週間前)の兆候を捉えるという実験ですが、地殻変動などの異常とほぼ同時刻に、この値にも大きな変化が記録されていました。



これらのことから、以下の赤い円内の地域では現在相対的に地震の発生リスクが高い状態にあると考えられます。


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また、規模などの推定は難しいですが、例えばこちらが通常時のグラフです。


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そしてコチラが択捉島付近でM5.7の地震が発生する数日前に観測されたTEC値のグラフの変化です。


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そしてこれが今回観測されたグラフです。


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まだ統計が少なく、変動が大きいことと規模が大きいことが必ずしもイコールであるとは言えませんが、少なくともこれまで以上の注意はしておく必要があるかもしれません。