南海トラフ地震警戒情報

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平日の昼間に発生した東日本大震災の教訓!今後、自宅や会社で地震に遭遇したらどうすればいいのか?


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自宅にいる時に大地震が起きたらどうすればいいのか?


突然、大きな地震に襲われたときの基本行動としては「頭部を守る」ということです。



例えば地震が発生したとき、居間にいる場合


丈夫なテーブルの下に入り、しっかりとテーブルの脚を持ってしゃがみます。



座布団やクッションがあれば即座にそれを被って頭を保護しましょう。



火を使っていたとしても、火の元の確認は揺れがおさまってから行い、その後ドアを開けて避難路を確保します。



また、古い木造一軒家の場合は建物倒壊の可能性がありますので、


大きな揺れを感じたり、緊急地震速報のアラームに気づいたらすぐにドアを解放し外に逃げなければいけません。



高層マンションに住んでいる場合は、破損したガラスによるケガを避けるために、


できるだけ窓から離れ、部屋の中央で身を隠しましょう。



もし入浴中だった場合は、まずはドアを開けて避難路を確保します。


ドアを開けたら無理に逃げ出そうとせず、浴槽などにつかまって揺れから体を守ります。


浴室は鏡やガラスの破損によるケガもしやすいので十分に注意して、洗面器やお風呂のフタなどをかぶって頭を守りましょう。



揺れが落ち着いたら衣類やバスタオルを持って避難するのですが、大きな地震の場合は服を身に着けている余裕なんかありません。


一時の恥よりも命を守ることを優先しましょう



就寝中の場合は、大地震の場合、揺れで目が覚めた頃にはすでに身動きがとれないほどの揺れになっている可能性があります。


もし動けるのであればドアや玄関を開けて避難路を確保します。


建物の倒壊の危険があればすぐに外へ脱出しましょう。



身動きが一切とれない場合は、敷布団などなるべく分厚い布団を体に巻き付けるようにして丸くなり、枕で頭を守り揺れが収まるまで耐えます。


ベッドの場合は、下にもぐってさらに枕で頭を守りましょう。



避難するとき、暗闇ではガラスの破片やモノが散乱してケガをする可能性が高いので、


日頃から枕元に靴、スリッパなどを準備しておくと安心です。



キッチンにいる場合は、調理中で火を消す余裕があるなら消します。


しかし、大きな揺れに襲われた場合は火を消すことよりも、熱いもので火傷をしたり調理器具でケガをしないように、


キッチンから離れて揺れが収まるのを待つ、もしくは建物倒壊の恐れがあれば脱出することを優先します。



トイレにいるときに揺れを感じたら、直ちにドアを開けてスリッパなどを挟んでドアが閉まらないようにします。


モノがドアの前に倒れたり、飛んできたりしてドアが開かなくなると困るのでトイレ付近には物を置かないようにしましょう。



会社で地震に襲われたら?


東日本大震災は14時46分に発生したため、会社で地震に遭遇した人が多くいました。


東京都内では鉄道が全面的にストップし、バスもタクシーも何時間待ちになるのかわからないほど大混乱になりました。


その結果、会社から歩いて帰る「帰宅難民」が10万人を超えました。



では、今後このように会社で震災に遭ってしまったらどうすればいいのでしょうか?



1981年の建築基準法の改正以後に建てられた高層オフィスビルの場合、倒壊する可能性はほぼないと考えられます。


そのため、むやみに外へ飛び出すよりビルの中にいるほうが安全です。


倒壊の恐れはありませんが、ビルは構造上揺れが激しくなるので窓から投げ出される危険性があります。


窓際にいる場合は、ただちにフロアの中心部へ移動し、机の下にもぐり身の安全を確保しましょう。



また、揺れが激しいとパソコンや事務機器類、ロッカーが飛んできたり物がオフィス中を暴れまわりますので周辺の様子を注意深く見守ることが重要です。



1981年より以前に建てられたビルにオフィスが入っている場合は、倒壊の恐れがあるのでドアを解放して避難路を確保しておきます。


あわてて飛び出すと、階段に人が殺到して将棋倒しになる可能性もあるので十分に注意してください。


低い姿勢で壁際に沿って非常口を探しましょう。



注意点としては絶対にエレベーターは使用してはいけません


余震によって閉じ込められたり、最悪の場合落下してしまう危険性があります。