南海トラフ地震警戒情報

Twitterにて減災活動、情報発信を行っています。@T1ZEg2jynaj9lQ7


巨大地震から身を守る為の対策と避難後に生き延びるための準備!

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「Twitter」が大活躍!


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東日本大震災のとき、近隣で声を掛け合い避難をして、家がなくなった人たちを受け入れ、食べ物や生活用品をみんなで分け合うという光景が見られました。


地方ならではのご近所付き合いなどが、防災にいかされた良い例のひとつだと感じます。



しかし、その裏側では実はインターネットの「SNS」でも様々な助け合いが行われていました。


例えば、一番使われたのが「Twitter」でした。


メールや電話がまともにできない状況のなか、ご近所や知り合い間での連絡、安全確認、励まし合いなどがTwitter上で多く行われていたのです。


また、被害状況や警戒情報など様々な情報収集にも活躍していました。



防災対策としても、Twitterのアカウントを作って、ご近所や知り合い、情報を提供してくれるアカウントをフォローし、輪を広げておくことは非常に有効です。


Twitter
http://twitter.com/


必ず強度のある部分に固定しよう!


防災対策として最も簡単で重要といえるのが、室内環境の改善です。


つまり、家具の固定などの室内の防災対策です。



就寝中に家具が倒れてきたり、家具や散乱した落下物が避難経路を塞いだりすると大惨事になりかねません。


まずは、室内の家具や不要な物をできるだけ少なく、シンプルにしましょう。


次により安全な配置を考え、固定、落下防止と順番に対策していきます。


柱や壁などの家具を支えるほどの強度がある部分を確認して、ベルトやL字金具などで固定してください。


また、例えば上部はL字金具で下部はジェルマットを使って2重で固定するなどすればより安全性は高まります。



また、冷蔵庫は固定すると地震の揺れで扉が開きやすくなりますので、同時に扉開き防止の対策も行います。


東日本大震災では、薄型テレビが飛んできたなどという証言もありました。


テレビも大きい小さいに関わらず必ず固定するようにしましょう。



家具を固定する際に注意しなければならないのが、必ず壁の強度のある部分に留めるということです。


多くの木造住宅の場合、壁の内側は空洞になっており、部分的に下地材という木材の部分があります。


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金具をネジ留めするときは、この下地材の部分にしっかり固定する必要があります。


専門の方に見てもらったり、市販の針式やセンサー式の下地材を探す商品を活用しましょう。



飛散防止フィルムでガラスの被害防止!


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窓ガラスや家具のガラス扉、ガラステーブルや鏡、額など、地震で破損してしまうと破片が室内に飛散して非常に危険です。


割れる危険性のあるものには「飛散防止フィルム」を貼って対策をしてください。


また、対策ができていない場合はカーテンを引いていれば割れても室内へ破片が散乱することを防止することができますので覚えておくとよいでしょう。



避難後に生き延びるための対策!


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非常用の持ち出し品は、つぎの3つの段階を想定して用意します。


1次避難:災害発生時
2次避難:一時的な生活
3次避難:長期的な被災生活



まず、1次避難では身の安全と貴重品の確保が重要ですので、最小限のものを軽いポーチや防災ベストに入れておきます。


・簡易非常食
・非常用飲料水
・ホイッスル
・懐中電灯
・マスク
・ヘルメット
・手袋
・常備薬
・ウェットティッシュ
・応急手当用品
・雨具 など...



2次避難では、3日分程度の水と食料、生活用品を両手が使えるリュックサックにまとめます。


・3日分の非常食、飲料水
・着替え、下着
・タオル
・ビニール袋
・トイレットペーパー
・除菌剤
・医薬品
・携帯ラジオ
・懐中電灯
・モバイルバッテリー
・雨具、ロープ
・携帯用カイロ
・保温シート
・革製の手袋
・ヘルメット
・レジャー用シート
・ラップ、アルミホイル
・保険証、免許証などのコピー
・ガムテープ
・筆記用具
・千円札や硬貨 など...



3次避難では、避難生活のための生活用品や調理用品などの機能的なものを準備します。


・ポリタンク
・寝袋
・大型レジャー用シート
・カセットコンロ、ガスボンベ
・紙皿、ラップ、アルミホイル
・ガムテープ、ロープ
・石鹸
・雨具
・ランタン
・カイロ
・乾電池
・ゴミ袋
・生理用品
・米、缶詰類
・簡単に調理できる食材
・ミネラルウォーター など...



持病、障害、乳幼児、高齢のいる家庭


持病や障害を抱えている人や、乳幼児や高齢の方がいるご家庭では、医薬・衛生用品の備えも必要になります。


持病のある人の場合、常備薬などを忘れず保管しておきましょう。


乳幼児には、紙おむつや粉ミルク、離乳食などが必ず必要です。


高齢の方には老眼メガネや入れ歯など必要な物を準備してください。



スマホ内でも防災対策を!


スマートフォンは災害発生時にも非常に頼りになります。


通話やメール、LINEなどで安否確認ができ、それらが混み合って繋がらない状況でもFacebookやTwitterなどで繋がることができますし、情報収集を行うことができます。


ワンセグテレビやラジオなどが使える機種だと映像や音声からも情報収集が可能です。


また、携帯電話各社では、災害発生時に災害用伝言板サービスを提供していますので、非常時に使える機能をあらかじめスマートフォンに用意しておくことで、いざというときに役立ちます。


各社の災害用伝言板サービス
NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/
au
https://www.au.com/mobile/anti-disaster/saigai-dengon/
SoftBank
http://mb.softBank.jp/mb/service/dengon/



また、Twitterを使うにあたっての注意点も有ります。


例えば、熊本地震のときにはTwitter上で画像と共ともにライオンが動物園から脱走したなどというようなデマ情報が流れ、それを信じた人たちがどんどんリツイートを重ね一瞬のうちに拡散しました。


地震直後の混乱した状態では、そのようなデマ情報に流されやすいです。


対策としては災害時専用のアカウントを作成し、事前に信頼できるアカウントのみをフォロー、もしくはリストに入れ、そこからのみ情報収集を行うことです。


非常電源設備の目的と電力供給範囲を把握しておく - 南海トラフ地震警戒情報