南海トラフ地震警戒情報

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【令和元年】高知県の南海トラフ巨大地震被害想定




高知県全体の被害想定


【死者】   4万9000人
【建物倒壊】 23万9000棟
【最大津波高】34m
【浸水面積】 157.8㎢
【被害額】  10兆6000億円
【避難者】  51万人
【断水】   65万人
【下水道】  24万人
【停電】   42万軒
【ガス】   2万戸
【防波堤】  6700m
【災害廃棄物】1900万トン


市区町村別の津波予想地図


○分=1mの津波が到達する最短時間


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市区町村別の地震動予想地図


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高知県の被害の概要


内閣府では、南海トラフ巨大地震の複数の発生パターンから想定される高知県についての被害の最小値と最大値をとると以下のようになると想定しています。


死者数は約4600人~約4万9000人
負傷者は約2万7000人~約4万7000人
全壊及び焼失建物数は約13万2000棟~約23万9000棟
地震発生から一週間後の避難者数は約19万人~約51万人となります。



高知県の想定では、全壊・焼失建物棟数が約15万3000棟、負傷者は3万6000人、うち重傷者が約2万人、死者数が4万2000人となっています。


また、全壊・焼失建物棟数の内訳としては、意外にも揺れによる倒壊が一番多く、約8万棟となっており、耐震化の重要性が伺えます。


次いで多かったのが津波で約6万6000棟、次に火災で5500棟、液状化が約1100棟、その他が約710棟となっています。



死者数の内訳では、やはり津波が一番多く約3万6000人と全体の死者数の大半をしめています。


次いで、建物倒壊によるものが約5200人、火災約500人などとなっております。



それに対して、負傷者数の内訳では、建物倒壊によるものが一番多く、約3万3000人となっていて、津波による負傷者は約2900人と想定されています。


これは津波に襲われた場合の死亡率が関係しています。