南海トラフ地震警戒情報

自ら四国沿岸部へ移住し南海トラフ地震の観測、研究をしています。南海トラフをはじめ、その他の巨大地震などを潮位、地殻変動、マグマ、火山活動や静穏化現象などの様々な異常を総合判断し、警告します。 ※人的被害を減らすのが目的で、予言などではありません。


※警戒情報※日向灘周辺の地震と津波に要注意!南海トラフが連動する可能性も!

f:id:tsukasa-fp:20190327222723j:plain



3月27日9時11分頃、日向灘でM5.4の地震が発生しました。


さらに、それに誘発されたかのように約5時間後に同規模の地震が発生し、宮崎県では最大震度4を観測しました。


また、それ以下の小規模な地震も頻繁に発生し始めました。



九州地方を見てみると、日向灘に対応すると判断できるような気になるデータはありませんでした。


しかし、南の方では以前から気になる変動データが見られており、九州地方南部およびその沖合での地震を危惧していました。


もちろん今後も九州地方南部の活動は注意しなければいけません。


しかし、これらの内陸の動きもすべて、プレートの動きと関連しているということを考えると、今回の日向灘の地震活動もそれと深く関係している可能性は十分考えられます。



また、北の方では去年から九州地方北部で静穏化現象が確認されており、地震発生の危険が近づいている可能性が指摘されていました。


その他、熊本地震や桜島噴火など、九州地方で活発化する地震・火山活動も今回の地震活動と深く関係していることが考えられます。


プレート説で考えると単純にプレートに歪みが溜まっているということが言えますし、プルームや熱移送説などを考えると九州地方周辺でマグマの活動が活発化になっていると説明ができます。


どの学説が正しいにしろ、日向灘での地震と、活発化している内陸地震や火山活動が深く関連していることは確かです。



そして、現時点では、地震に関する情報で一番信憑性のあるものは過去のデータ、つまり『歴史』です。


その歴史を見てみると、今回発生した地震の震源域では、過去にM7クラスの大規模な地震が何度も発生していることがわかります。


そして、過去に日向灘で起きた大地震の発生前の活動と、今回の地震活動について、かなり似た動きをしているものがあることがわかりました。


日向灘周辺では、普段から地震活動は活発で、度々M5前後の中規模地震は発生していました。


しかし、これまで単発で発生していたものが、そのM4~5前後の中規模地震がある時に連続的に頻発し始めたことがありました。


その数日後にM7クラスの大地震が発生したのです。



同じように、これまで日向灘では度々、中規模程度の地震は発生していましたが、どれも単発のものでした。


しかし、今回に限っては単発ではなく、M4~5前後の地震が連続的に頻発しているという状況で、過去の地震活動のパターンとかなり一致するのです。


今後、数日~数週間後にM7クラスの大地震が日向灘沖で再び発生する可能性がかなり高くなっている。ということが考えられます。



十分な備え、避難場所、経路の確認、またゆっくりすべることにより揺れが小さい、もしくは揺れを感じなくても津波が発生し、突如として目の前に押し寄せてくるという可能性もあります。


あらゆる想定外を想定し、正しい備えと正しい情報収集を心がけ、しばらく注意して生活してください。


空振りを恐れず、「揺れた」と思ったらすぐに身の安全を確保し、すぐに情報収集、そして避難行動をとるようにしてください。


また、日向灘と南海トラフが連動する可能性もゼロではありませんので、離れた地域の方も他人事とは思わず、最低限の備えと確認をしておくようにしてください。


予知や予言などではなく、減災活動として、地震発生のリスクが相対的に高くなったと判断したために情報発信をしております。


また、多少殴り書きのようになり、誤字や読みづらい文章になっている可能性もあります。


ご理解、ご協力よろしくお願い致します。