南海トラフ地震警戒情報

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2019年3月6日 関東南部から東海沖方向への異常データ

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2019年3月6日から2019年3月7日にかけて、気になる変動が見られました。


観測地点は関東地方南部の広域で、東海沖を指すように、今までのデータからは見たことのない変動パターンのため、今後の活動を注視するしかありません。


通常、水平変動がどの方向へ動いたかによって、どこにどのように圧力がかかっているかを推定し、それによって、どこの断層が動きやすくなるのかを判断します。


今回も同じように地震の発生が考えられるとすれば、関東南部、または関東から東海の沖合などが対応すると推定できます。



普段からはあり得ない方向に力がかかっているとの指摘もありましたが、


関東、東海地方の地殻は、北米プレートとフィリピン海プレートの下に太平洋プレートが潜り込む非常に複雑な構造になっています。


そのような複雑な構造だと、あらゆる方向へ力が加わることは十分考えられます。



個人的に気になったのが、その前後の地震活動です。


直前には千葉県南部や、茨城県南部が動いており、そして直後には父島や小笠原、本州南方沖での中規模地震が発生しています。


さらに、ここ最近では深発地震も多く見られていました。


これらの地震活動と関係しているという根拠はありませんが、少なくとも直前後に気になる地震活動が複数回、周辺のあらゆる場所で発生していることは非常に興味深いデータです。



今後も関東、東海周辺の領域での活動に注視していきたいと思います。


危険が高まっているとは言えませんが、念のために警戒しておく必要はあるかもしれません。


今後の活動に注意しておきましょう。