南海トラフ地震警戒情報

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「地学の基礎知識」地球と太陽の関係と人間の時間

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地球の公転と自転


地球は太陽の周囲をまわっていますが、この太陽自体が夜空でまたたく星と同じ仲間です。


怛星といい、自らが莫大なエネルギーを出しながら光を放っています。



太陽は50億年以上もの長いあいだ輝いており、地球がその太陽を周回しているあいだに適度の量のエネルギーを受けとり、生命が維持されています。



「地動説」としてよく知られているように、太陽が地球の周りを動いているのではなく、地球が太陽を周回しています。


一年かけて太陽をぐるりと一周するのを「公転」といいます。


そして公転しながら地球は、自らが回転する「自転」も行っています。


一年かけて「公転」をしながら、その間に約24時間に一周「自転」をしています。



この時間は自転周期と呼ばれています。



もっと正確にいうと地球の自転周期は23時間56分と、一日の長さとして決められた24時間より少し短くなっています。



そもそも私たちが一日と決めている時間の長さは、地球が自転する周期ではなく、地球から見た太陽の動きで決められたものです。


地球は1回自転する間に太陽の周りを約1度、公転しています。


自転1回は360度で23時間56分ですが、一回自転する間に1度公転しているということは、一日に361度ということになり、その時間は「24時間」となるのです。



1年の長さも地球と太陽の関係によって決まっている


地球が太陽を一周する際、地球から見て太陽が元の位置に戻るまでの時間は、正確には365.2422日と「365日」より少し長い時間で太陽を周回しています。


このような長い数字を使うのは不便なので、365日となりました。


しかし、暦で365日を一年とすると、一年に0.2422日のズレが生じてきます。


このズレを解消するために、4年に1回だけ1日多い「閏年」というのが設けられているのです。



しかし、4年に1回、366日ある閏年を入れると、今度は1年が365.25日となります。


これでは数百年たつと、同じように別のズレが生じて暦が天体の動きと合わなくなってきます。


次はこのズレを解消するために、閏年を減らす作業を行うのです。


すなわち、400年に100回の閏年を入れるところを、このズレを解消するために97回にしているのです。


地球の形と大きさはどのようにしてわかったのか? - 南海トラフ地震警戒情報