南海トラフ地震警戒情報

Twitterにて減災活動、情報発信を行っています。@T1ZEg2jynaj9lQ7


南海トラフ巨大地震は東京都にも重大な被害を及ぼす!

youtu.be


東海・東南海・南海地震については、政府も中央防災会議や有識者会議を通じて多くの報告書を出しています。


同時に政府や自治体はその結果を重視し、様々な対策をとり、計画をしています。


さらに、危険地域に住む住人、企業も、避難訓練や勉強会、高台移転、事業継続計画など様々な対策をとっています。



しかし災害に筋書きはありません。


起こる季節、時間帯、場所などによって被害の様相はまったく異なりますし、個人においては、そのときの心理状態によっても被害が大きく異なってきます。



どんなことが起こっても慌てず、冷静に行動するために重要なことは「災害を知ること」です。




東京都も安心できない


東京都は東海地震の被害想定地域としてあげられることは少ないです。


震源から離れていて、津波も三浦半島や入口が狭く水深の浅い東京湾で減衰し、あまり影響はないと考えられてきました。



しかし南海トラフ巨大地震での津波想定を見ると、東京も安心できなくなってきたのです。



まず東京に所属している島は、神津島で25メートル、三宅島で18メートル、大島で16メートルなど、これまでの想定の4倍以上の高さとなる津波を予想しています。


東京湾内では、千葉市中央区で3メートル、東京区部で最大3メートルとされています。



港湾に設置され、外洋の波から港内をまもるのが防波堤であり、陸地に沿って造られ、陸地に海水が入り込むのを防いでいるのが防潮堤です。



現在、東京湾の防波堤や防潮堤、水門はM8.7を想定して建造されています。



もしそれより強い揺れや液状化現象で、それらが破壊されてしまえば、津波は簡単に陸地に押し寄せ河川を逆流します。



海抜ゼロメートル地帯が広がる荒川流域で堤防が破壊されると、一気に市街地まで海水が流れ込みます。


そしてその地区には150万人もの人々が暮らしているのです。



最も危険なエリア、地下鉄や地下街


このような場合に最も危険なのは地下鉄や地下街です。


地上で1メートル程の浸水であっても、地下はすでに水があふれている可能性があります。


そうなると地下鉄網をたどって、予想もつかないほど広域まで海水が広がることになります。



都内には北千住、錦糸町などゼロメートル地帯にある地下駅が10あります。


地下鉄には高さ70センチの止水板がありますが堤防が決壊するほどの揺れの中で、設備が正常に作動する保証はありません。


浸水を止められないとすれば、東京の地下街が巨大な水槽となってしまうのは時間の問題なのです。



高層ビルでは長周期地震動が襲う


都心に集中する高層ビル群では長周期地震動が発生します。



東海・東南海・南海地震のような海溝型地震で発生しやすいとされるもので、東日本大震災でも首都圏の高層ビルは大きく、長時間の揺れが続きました。



関東平野はローム層と呼ばれるやわらかい堆積層でできているため、長い揺れが起これば共振現象というものが起きやすいです。



地震波の周期が3秒以上の長くゆっくりとした揺れの場合、高層ビルは共振して揺れが大きくなっていきます。


例えば30階建て、高さ100メートル以上のビルでは揺れ幅が最大3メートルにまで広がり、10分近くまで揺れが続くとされています。



新潟県中越沖地震の際には、この長周期地震動によって200キロも離れた東京の六本木ヒルズのエレベーターワイヤーが切れるという事故がありました。


たとえビル自体が崩れなくとも内部の様々な部分に大きなダメージを受けることになります。


また、高層フロアでは重い家具やOA機器等がすべって部屋中を動きまわり、壁を突き破ったり窓から外に落ちたり、最悪の場合、人も外へはじき跳ばされることもあります。


高層ビルが密集する都市では空から無数にガラスや家具、コンクリートや看板、OA機器などが降り注ぐ可能性が考えられるため、かなり危険なエリアとなるでしょう。



東京を襲う津波


南海トラフ巨大地震で一番懸念されているのが、地震発生後すぐに襲ってくる津波です。



1854年に起こった安政東海地震では房総半島から四国にかけて津波が襲来し、三浦半島では高さ6~7mの津波が記録されています。


しかし、この時の津波は三浦半島、東京湾で大きく減衰しており、浜町や深川では海水が路上にあふれたようですが大きな被害は起きなかったとされています。



これまで東京都に関しては津波ハザードマップは作られてきませんでした。


三連動地震であっても中央防災会議の想定では、津波はせいぜい2メートルの高さだったからでした。



しかし東日本大震災の際に震源から離れた東京湾でも、晴海で1.5メートル、横浜で1.55メートル、船橋で2.4メートルの津波を記録しました。


この事態を受け、南海トラフ巨大地震の想定が大きく見直され、津波の高さもこれまでより大きく引き上げられたのです。


南海トラフ地震警戒情報管理人が実際に使用、推薦する「おススメの防災グッズ」 ↓↓↓

最近、災害が多発したことにより、皆さんの防災意識が高くなったのか、よく「防災グッズは具体的に何を買えばいいのか?」や、「南海さんのおススメの物があれば教えてください」などといったお問い合わせをTwitterのDMで頂くことが多くなりました。

この機会にいくつか紹介しておきたいと思います。

まず、相次いで起きている停電に対する備えとして非常に重要な「ポータブル電源」というものを紹介したいと思います。

災害と停電はセットといわれており、何の備えもないままいきなり停電状態で生活を強いられると本当に「地獄」といっても過言ではないほど不便な生活になります。

また、小さいお子さんや高齢の方がいる家庭では、停電は非常に危険な環境だといえますので確実に備えておきたいのが災害用の非常電源です。



以下の3点が特に信頼性の高いおススメのものになります。

詳しくは商品ページに入って頂ければ、説明が書かれていますので是非ご覧になってみてください。

ちなみに当管理人は上の「エナ―ボックス」というものを事務所と自宅にそれぞれ備えております。


防災製品として話題沸騰中のポータブル電源「エナーボックス」


30日間返品返金・2年間正規保証!今、最も売れているポータブル電源!



こちらは企業向けの非常電源になります。
病院や介護施設などの停電が直接、人の命に関わるような施設はこちらを備えておくと安心です。


災害時でも業務を止められない企業様の電源確保に【UPS搭載リチウム蓄電池セット】



その他、防災グッズとして私自身がおススメしているものを以下に載せておきますので参考にして頂ければ幸いです。



寝袋は様々なものが販売されており、実際に試させていただいたりしているのですが、コストや機能性など総合的にみて「一番」だと思えたのがコチラでした。

災害対応型 超万能「寝袋」~スリーピングッド~



大事なペットがいる家庭では、ペットを抱いて避難すると逃げ遅れたり手が塞がることで危険な目に遭う可能性が高まります。

また、避難所ではペットをそのまま連れていくと受け入れ拒否されてしまうケースもまだまだ多いのが現状です。

対策として、このようなグッズは備えておく必要があるでしょう。


同行避難の移動から避難生活まで「いつも」一緒をかなえる多機能キャリー【ペットキャリー GRAMP】



玄関などに備える「非常用バッグ」に関しては以下のような、プロの方が選んだ、あらかじめセットになったものを用意しておけば間違いないでしょう。


防災グッズなら防災士店長が厳選した43点セット【ディフェンドフューチャー】


「転がす」「背負う」「持つ」3WAYキャリーリュック採用 ものすごい防災セットシリーズ


新しい収納方法の防災バッグ ─ OTE (On The Exit) ─