南海トラフ地震警戒情報

自ら四国沿岸部へ移住し南海トラフ地震の観測、研究をしています。南海トラフをはじめ、その他の巨大地震などを潮位、動物や海洋生物、ラドン濃度、電磁波ノイズ 、地殻変動、水文観測などの異常から警告します。 ※人的被害を減らすのが目的で、予言などではありません。




2019.1.21更新
最新警戒情報
Level.5:
Level.4:茨城、栃木、愛知
Level.3:沖縄、九州南部
Level.2:長野、北海道~東北
Level.1:

発生率、及び推定マグニチュードから人的被害を及ぼす危険性の高いものをlevel5から順に表示しています。
※過度に心配せず減災、防災等の意識の向上にお役立て下さい。


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十勝地方南部(M5.4)最大震度4 調査報告

本日、早朝4時頃に十勝地方南部で最大震度4を観測する地震が発生しました。


深さ50km、マグニチュードは5.4で、中規模地震ですが、この領域で発生する地震でも比較的規模は大きく今後誘発地震の発生に注視したいと思います。



さらに大きな規模で再度活動する可能性もあると考えられ、万が一発生する場合、マグニチュード6.5前後、最大マグニチュード6.9程度の規模になる可能性があります。



また、最近北海道地方では地震活動が活発化しています。


特に先週は、択捉島南東沖で気になる中規模地震が発生しています。


深さ50kmの場所でM5.6の規模で発生しましたが、ここで懸念していたのはやはり誘発地震の発生です。


一定の条件はあるものの、統計調査によると基本的にマグニチュード5.0という数字を境に誘発地震の発生率が高くなり、また、少し深いところで起きた地震に誘発されて発生する誘発地震の場合、元となる震源よりも浅いところへ移動していく傾向があるようです。


この択捉島南東沖での地震も、数日後に元の震源よりも浅い場所での活動が見られています。


ただ規模はM4.9と小さく、被害地震にならなかったのが幸いでした。


この領域では過去にM8クラスの巨大地震が繰り返し発生し、津波による被害も生じているため、少しでも偏った地震活動が見られた場合、注意して観察しなければいけません。



いま言うと後出しジャンケンのようになりますが、最近の地殻変動データを取り寄せてみると、今回の十勝地方南部地震に関しても、先月半ば~一昨日にかけてそれに対応すると見られる変動が数カ所で見られていました。


択捉島南東沖については、Twitterで発信した根室ーえりも周辺でみられた変動が対応していると考えられます。



現在のところは特に気になるデータは上がっておりませんが、最低2週間程度は周辺での誘発地震に注意してください。


今後、気になる情報、データなど入ってきましたらTwitterにて発信致します。

また、年末年始、情報発信やお問い合わせへの返信が遅れる場合がありますのでご了承いただけると嬉しいです。


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