南海トラフ地震警戒情報

Twitterにて減災活動、情報発信を行っています。@T1ZEg2jynaj9lQ7


メルマガはこちら(地震予測・調査情報)

問い合わせ殺到!津波シェルターとは? 万が一の際の代用品を考える

f:id:tsukasa-fp:20190207054803j:plain



 

南海トラフ地震だけではなく、関東大震災、千島海溝沿い、琉球海溝など将来日本各地で大津波が襲うことが予想されます。

 


 

それに伴い、ここ数年、問い合わせが殺到している防災グッズが「津波シェルター」です。

 


 

家庭用の最強の防災津波シェルター


現在、津波シェルターは様々な形状のものが販売されています。


その中でも特に人気の高い商品「ヒカリ」を例として、どんなものなのか見てみしょう。


この「ヒカリ」はオレンジ色で球体の形をしています。

なぜ球体なのか?
・最も強度が高くなる形状
・障害物を避けやすい形状
・柱や瓦礫の下敷きになりにくい形状
・津波に流された時に障害物に当たりにくい形状


等の理由があるようです。


また、オレンジ色にしたのは家屋倒壊の瓦礫に紛れてしまったり、津波に流されて海上を漂いながら救助を待つという事態が発生したときに、早期に発見ができるように、国際的な海難救命色でもある「オレンジ色」を採用しています。



22トンの重さに耐えることができる頑丈なボディ


「ヒカリ」のボディの厚みはわずか1センチ程度で、強化プラスチックでできています。


この軽量さでなんと22トンの重さに耐えることができます。(乗用車1台が約1トン)



このシェルターに使われている繊維強化プラスチックと呼ばれる素材は「軽量」、「強い」、「腐食しにくい」、「保湿性がある」など様々な優れた特徴を持っており、自動車や医療機器など様々な分野で利用されています。

一般的に2階建ての住宅が倒壊したときには数トンの瓦礫の下敷きになると言われていますが、それに対し、この「ヒカリ」の耐荷重圧は15トン。


十分シェルター内の安全が確保される耐久力といえます。


また、FRP素材でできた津波シェルターは、津波や洪水の際にも大人4人が乗り込んでも水に浮くことができます。


さらに保湿性が高いとは、どんなメリットがあるのか?


保湿性が高いということは、外気の暑さや寒さの影響を軽減することができるという効果がありますので、冬の寒さや夏の暑さで無駄に体力を消耗しなくても済みます。



そして、FRP素材は、腐食や劣化に非常に強く、津波に流されて救助を待つ際にも錆びなどの腐食の心配がありません。


また、普段も庭やベランダなどの屋外に設置しても問題ありません。



その他の特徴としては、軽量なため移動や引っ越しも簡単で、この「ヒカリ」の場合、10年保証が無料で付いています。

さらに条件付きで最大50年まで保証しているそうです。


高額でなかなか買えないので、とりあえず代用品があれば備えておきたい


これについては、前に記事にしました、津波から生還した人の体験から1つだけ、津波から生還する確率をあげられる、シェルターの代用品になるようなものがありました。



それが「漁業用タンク」です。


ネットで探してみると、安いもので一万円低土〜高いもので10万円を超えるものもあります。



そんなたかがプラスチックのタンクが。と思うかもしれませんが、実際にそのタンクに乗り移って、その後、さらに流される人を助け、実際に2人がそのプラスチックの漁業タンクによって生還しているのです。


さすがに津波シェルターは50万円くらいしますので、いくら命のためとはいえ、一般的な人が経済的に簡単に購入できるような金額ではありません。


しかし漁業タンクは安くて一万円、少しいいものを買おうと思っても数万円で購入できます。


周りに高台や避難ビルなどがない方や、身体の不自由な方、揺れている最中に津浪が到達するような避難困難な地域の方などは、とりあえずこのようなタンクをシェルターの代用品として家においておけば助かる確立はグンと上がると思います。



私自身も家族がいますので、来年中に、50万円程度の津波シェルターを購入する予定です。


家族分の食料等も十分収納できるスペースが設けられていますので、非常に便利で、震災以外にも様々なシーンで活用可能だと思い思い切って購入を決意しました。


皆様も一度興味本位でいいので、市販のものを見学しにいってみてはいかがでしょうか。場所によってはホームセンターや家電量販店などで販売しているところもありましたので、気軽に見ることができます。



次に大地震が発生するのはどこか? 発生率ランキング - 南海トラフ地震警戒情報