南海トラフ地震警戒情報

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【防災】絶対崩れない!津波から身を守る最強の避難場所とは?

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私自身も南海トラフ地震に備えるために防災セミナーに参加させていただいたことがあります。

 

そのときまでは、高台や鉄骨構造のビル、避難タワーなどに避難をすることしか考えていませんでしたが防災士の方のいうには、それにも多少の問題があるといいます。

 

 

まず、海抜の特に低い地域では、その地域の高台といわれるところにまで津波が到達するとされます。

 

実際、私の住んでいる高知県の場合、中心部になると比較的高い建物、ビルやビジネスホテルなどが並んでいますが、海抜は0m、しかも津波が絶対こないだろうといえる高台は周りにはありませんでした。

 

ちなみに私の出身である大阪府でも同じような場所は多数ありました。

 

 

地震に頑丈と言われる銀行等は、昼間は厳重な警備、土日祝や平日でも夕方以降は閉まっていて入ることができません。

 

鉄骨構造のビルに避難すれば、かなり助かる確率があがると言われていますが、たくさんビルがある中、素人の私たちが外見だけを見てどのような構造なのかわかるわけもありませんので、どのビルが安全なのか判断に迷います。

 

そして、とっさに避難したビルがどれほど頑丈で地震に耐えたとはいえ、津波の強烈な圧力をもろに受けてそれに耐えられるとは限りません。

 

 

しかし、中心部に限らずどこにいても見つけやすい、避難場所に最適な建物があります。

 

実際、高知県の中心部でも見渡せばそれはたくさん見つかりました。

 

それが「自走式立体駐車場」です。

 

 

 

なぜ自走式立体駐車場なのか?

自走式立体駐車場は、床版は合成スラブを用いた鉄骨構造でそれを多くの柱が支えています。

 

この強度が高く安定した構造で地震に十分対応することができるのです。

 

そして、自走式駐車場というのは原則、外壁を設けない開放構造となっています。

 

そのため、津波が押し寄せてきても、その広い開放部を水やガレキが通り抜けることができ、圧力を逃がすことができます。

 

強烈な津波の威力をもろに受けなくてもいいため、もともと頑丈なその建物が流れる、崩れるということはまず考えられないといいます。

 

 

また、その広い空間と頑丈な床版などの特徴から、多くの人々を収容することができます。

 

東日本大震災の際にも実際に自走式駐車場は初期避難施設としての役割を果たしており100人以上の避難民を収容していたようです。

 

さらに、狭いビルの階段や避難タワーの場合、混雑して混乱状態になっていることが多いですが、自走式駐車場の場合は各層をつなぐ幅の広い傾斜路のため、多くの人が同時に移動することができ、車椅子の人なども上層へ上がることができました。

 

 

もう一つ、もともと駐車場であるため車両をそのまま収容でき、支援物資が運びやすいという点があります。

 

2004年の新潟県中越地震の際には、自走式駐車場が支援物資の発着拠点として利用されたこともあります。

 

 

まとめると次のような特徴があり、非常に避難場所として適していると言えるのです。

 

  • 地震にも津波にも十分対応できる構造
  • 大人数を収容可能
  • 大人数が一度にスムーズに避難できる
  • 支援物資が早く届きやすい

 

 

 

超巨大地震である東日本大震災ではどうだったか?

講師の話を聞いたあと、実例がないかを調べました。

 

日本で過去最大級の地震、津波といえばやはり思いつくのは東日本大震災です。

 

その東日本大震災の資料を見ていると、唯一、倒壊せずに残った建物が見えてきました。

 

それが、なんと自走式立体駐車場だったのです。

 

大型商業施設やパチンコ店などに併設されたものも含め、おそらくすべての自走式駐車場がそのままの形で残されていたことがわかりました。

 

 

そしてある資料には次のようなことが書かれていました。

 

日本自走式駐車場工業会が調査したところ、構造接続部分の想定内の変形の発生や、一部の囲いやALC板の破損等が確認されましたが、それ以外の被害は見られなった。

 

 

今一度皆さんの自宅、職場の周りを確認してみてください。

 

津波避難タワーや高台などがなくても、例えばスーパーやショッピングモール、家電量販店、パチンコ店などに併設される自走式立体駐車場は大型の避難タワーの役割を果たすことができるのです。

 

大分~高知~和歌山で異常な変動 南海、東南海地方での地震に注意! - 南海トラフ地震警戒情報

 

 

南海トラフ地震警戒情報管理人が実際に使用、推薦する「おススメの防災グッズ」 ↓↓↓

最近、災害が多発したことにより、皆さんの防災意識が高くなったのか、よく「防災グッズは具体的に何を買えばいいのか?」や、「南海さんのおススメの物があれば教えてください」などといったお問い合わせをTwitterのDMで頂くことが多くなりました。

この機会にいくつか紹介しておきたいと思います。

まず、相次いで起きている停電に対する備えとして非常に重要な「ポータブル電源」というものを紹介したいと思います。

災害と停電はセットといわれており、何の備えもないままいきなり停電状態で生活を強いられると本当に「地獄」といっても過言ではないほど不便な生活になります。

また、小さいお子さんや高齢の方がいる家庭では、停電は非常に危険な環境だといえますので確実に備えておきたいのが災害用の非常電源です。



以下の3点が特に信頼性の高いおススメのものになります。

詳しくは商品ページに入って頂ければ、説明が書かれていますので是非ご覧になってみてください。

ちなみに当管理人は上の「エナ―ボックス」というものを事務所と自宅にそれぞれ備えております。


防災製品として話題沸騰中のポータブル電源「エナーボックス」


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こちらは企業向けの非常電源になります。
病院や介護施設などの停電が直接、人の命に関わるような施設はこちらを備えておくと安心です。


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その他、防災グッズとして私自身がおススメしているものを以下に載せておきますので参考にして頂ければ幸いです。



寝袋は様々なものが販売されており、実際に試させていただいたりしているのですが、コストや機能性など総合的にみて「一番」だと思えたのがコチラでした。

災害対応型 超万能「寝袋」~スリーピングッド~



大事なペットがいる家庭では、ペットを抱いて避難すると逃げ遅れたり手が塞がることで危険な目に遭う可能性が高まります。

また、避難所ではペットをそのまま連れていくと受け入れ拒否されてしまうケースもまだまだ多いのが現状です。

対策として、このようなグッズは備えておく必要があるでしょう。


同行避難の移動から避難生活まで「いつも」一緒をかなえる多機能キャリー【ペットキャリー GRAMP】



玄関などに備える「非常用バッグ」に関しては以下のような、プロの方が選んだ、あらかじめセットになったものを用意しておけば間違いないでしょう。


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