南海トラフ地震警戒情報

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茨城県の過去の地震活動と主な活断層

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茨城県の過去の被害地震

茨城県で過去に被害を及ぼした地震は、1895年の霞ケ浦付近の地震(M7.2 )1921年の竜ケ崎付近の地震(M7.0)1930年の那珂川下流域の地震(M6.5)1983年の茨城県南部の地震(M6.0)などがあります。

 

最近では2016年に茨城県北部でM6.3の地震が発生し、茨城県で最大震度6弱を観測し、負傷者2名などの被害が生じました。


また、1923年に発生したM7.9の関東地震では、茨城県内で死者・行方不明者5名などの被害が生じました。


歴史の資料によると、1677年にはM8程度の巨大地震が房総半島東方沖で発生し、県内では津波によって溺死者36名などの被害が生じたとされています。

 


また、2011年の東北地方太平洋沖地震では、県内で死者24名、行方不明者1名、負傷者712名、建物全壊2629戸などの被害が生じました。

 

 

茨城県の主な活断層

茨城県内では確実に活断層であるとされるものは知られていません。

また、県内に被害を及ぼす可能性のある海溝型地震には、茨城県沖で発生する地震相模トラフ沿いで発生する地震があります。

 

茨城県沖で発生する地震

茨城県沖ではM7前後の地震が1885年~2011年までの約127年間に5回発生しています。

この領域では繰り返し発生するプレート間の地震と、そうでない地震に分けられます。

 

茨城県沖で繰り返し発生するプレート間地震は、2011年の東北地方太平洋沖地震の際に活動した可能性があり、平均発生間隔は約22年程度だと考えられています。

 

今後30年以内で発生確率を考えると、90%以上となり、M7前後の地震が発生すると推定されています。

 

 

繰り返し発生する地震とは別の地震は、平均的に25年程度の間隔でM6.9~M7.6の地震が発生していて、30年以内の発生確率は70%程度としています。