南海トラフ地震警戒情報

Twitterにて減災活動、情報発信を行っています。@T1ZEg2jynaj9lQ7


中央構造線断層帯での地震発生に注意!(南海トラフ調査報告)

f:id:tsukasa-fp:20190207013916p:plain

 

 

前回送られてきた資料では南海トラフ地震の発生を疑うデータが多数みられましたが、一昨日から本日にかけて電磁波等観測データにも異常が見られ、地殻にも気になる動きが見られました。

 

 

南海トラフ地震発生の可能性は高い状態なのか?

前回、南海トラフ地震が発生する可能性が高まっていると説明しました。

それから現在までの調査結果について新たに報告したいと思います。

 

異常な変動データが送られてきてすぐに電磁波を捉える観測器で大きなデータが見られました。

電磁波のデータは一番強力なデータを記録した場所が基本的に発生個所とされ、それが岩石破壊によって生じたものであれば直接その場所が震源になると考えられています。

 

今回の電磁波は、それほど広範囲ではなくその動きなどから愛媛県内陸部徳島県内陸部の2か所から発生していると判断しました。

 

 

地殻のデータでは3か所で南海トラフ方向への大きな変動が見られましたが、前回のデータと比較すると極端に減少していることから以前より発生の可能性は低くなっていると考えられます。

 

 

 

愛媛県、徳島県の内陸部、中央構造線断層帯での地震に警戒

本日までの半年間の間に四国で観測された異常データを細かく見ると、中央構造線断層帯の周辺でかなりの割合で観測されていることが明らかになりました。

 

東京から取り寄せた今週の地殻変動のデータを見ても、同じく中央構造線断層帯周辺での変動が多くみられています。

 

 

これらのことから中央構造線断層帯で地震が発生する可能性がでてきました。

特に注意したいのが「愛媛県」と「徳島県」で、この3日間にそれぞれで観測した電磁波のデータが地震によるものであった場合マグニチュード5~6の地震が発生する恐れがあります。

 

いずれも内陸地震であるため地域によっては震度6以上の強い揺れを観測する可能性があります。

 

中央構造線断層帯の危険性

中央構造線は九州から関東まで伸びる日本最大級の断層と言われており、したがって、それによって誘発される恐れのある地震も多数あり非常に危険な断層帯です。

 

中央構造線ではこれまで1596年に愛媛県の「慶長伊予地震」が発生し、その地震に誘発されて大分の「慶長豊後地震」と京都の「慶長伏見地震」などが発生しています。

 

 

そして万が一この断層帯で大きな地震が発生した場合、注意したいのが中央構造線のほぼ真上に建設された伊方原発と中央構造線の近くにある川内原発です。

もちろん地震や津波を想定して厳重な設備を整えているとは思いますが、災害は常に想定外を意識して行動をとるべきですので原発事故というのも最悪の想定に入れておかなくてはいけません。

 

 

他の地域も備えは万全に

北海道地方、関東地方についてもまだ警戒は必要です。

これらの地域に限らず全ての地域で大地震が発生する可能性は十分あります。

 

いつどこで災害に巻き込まれても、すぐに行動ができるように最低限の備えは必ずしておくようにしてください。