南海トラフ地震警戒情報

自ら四国沿岸部へ移住し南海トラフ地震の観測、研究をしています。南海トラフをはじめ、その他の巨大地震などを潮位、動物や海洋生物、ラドン濃度、電磁波ノイズ 、地殻変動、水文観測などの異常から警告します。 ※人的被害を減らすのが目的で、予言などではありません。

2018.11.15更新
最新警戒情報
Level.5:
Level.4:
Level.3:沖縄、北海道、関東、東北
Level.2:長野、大分、宮崎
Level.1:

発生率、及び推定マグニチュードから人的被害を及ぼす危険性の高いものをlevel5から順に表示しています。
※過度に心配せず減災、防災等の意識の向上にお役立て下さい。


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地震、津波災害への備えは具体的に何をすればいいのか?


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地震に備えておこうと口うるさくいっていますが、実際どのような備えをすればいいのか。

そして必要なものや、便利なもの、ないと不便なものなどを実際に震災を経験した方たちの意見を参考にまとめてみます。

 

《目次》

 

家具の固定

大地震では家具が倒れてきて下敷きになって亡くなられたかたや、それが原因で逃げ遅れた方や大けがを負ってしまった方など大勢いらっしゃいます。

 

震度6以上の地震に襲われると人間はほとんどまともに立つことすらできません。

そんな状態のときに冷蔵庫、食器棚、タンスなどの重たい家具が勢いよく倒れてくれば間違いなく大けがします。

 

 

「家具が倒れてくるぐらいだろう」と甘く見てはいけません。

実際に震度7の震災を経験した方は、なにより家具の倒れる勢いに驚いたと話しています。

話を聞くと、ただバタンッ!と倒れるのではなく、本当に家具が飛んでくるように倒れてくるといっていました。

 

 

家具の固定は非常に簡単なことですが、最も重要な備えでもありますので必ずやっておきましょう。

また、寝室や子供部屋にはできるだけ家具を置かないようにし、万が一置かなければいけない場合はしっかりと固定をしましょう。

 

また引き出しが飛び出してきてケガをする場合も多いので、飛び出さないようにロックをしたり、家具の向きや置く場所を考えて配置しましょう。

 

忘れてしまいがちなのが靴箱です。

地震が来た時に玄関にいることはあまり考えられないので、ほとんどの方が見落としがちなのですがマンションやアパートの場合、玄関が唯一の避難出口です。

 

地震が収まって逃げようと思ったら、靴箱が倒れて玄関がふさがっていたというのはよく聞きます。しかも扉が開かなくなっていたらかなり危ないです。

ここも突っ張り棒などホームセンターにあるアイテムを活用してしっかりと固定しておくようにしましょう。

 

 

窓ガラスの飛散防止

窓ガラスが割れて怪我をすることも少なくありません。

 

飛散防止フィルムなどを貼って破片が飛び散るのを防止しておくか、経済的に余裕があれば強化ガラスに替えるのも有効な方法です。

 

 

 

食料、飲料の備蓄

日本はライフラインが復旧するのが世界的に見ても、かなり早いです。

しかし、それでも最低3日分の備蓄は必要だと言われています。

 

飲料水は2人で1ケース程度必要になります。

食料品はなるべく長期保存が可能なもので、アルファ米などのご飯や乾パン、カロリーメイト等。

また、ビスケットなどのお菓子類もあるとないとではまったく違ってくるそうです。

 

 

小さいお子さんがいる場合

ミルクや離乳食も必ず必要です。

また、哺乳瓶は洗ったり消毒したりできない場合があるので最低三本用意しておくとよいそうです。

 

 

ペットがいる場合

 犬や猫を飼っている人にとってペットと共に避難をするということは基本行動です。

 

あわてて一人で逃げ出して、後から置き去りにされたペットを連れ戻しにいこうとして二次災害にあってしまうということがすごく多いのです。

 

 

避難、避難所生活で他人に迷惑をかけないためにも様々な下準備が必要です。

 

ペットのしつけ

無駄に吠えたり、他人に噛みついたりする場合だと間違いなく避難所での共同生活は難しくなります。

 

最低限のしつけはペットのためにも周りの人のためにもしておきましょう。

 

 

日頃から清潔を保つ

しっかりワクチンなどを接種し、日頃からペットを清潔に保ち、感染症やノミ、ダニなどの問題を起こさないように予防しましょう。

 

 

ペット用の備え

首輪、リード

首輪にはできれば飼い主の名前、ペットの名前、連絡先など万が一迷子になったときにすぐに戻ってこれるように飼い主の情報などを記載しとくと良いでしょう。

 

水、ペットフード

これは人間と同じく最低三日分は備蓄しておきましょう。

 

排泄用品

ペットシーツ、猫砂、新聞紙、ゴミ袋など

また消臭スプレーも必須です。

 

 

食べ物も飲み物もいる、便の処理もしなければいけない、なるべく清潔にしないといけない、怪我したときには救急箱も必要。

基本的に人間と同じように考えるとなにが必要かは簡単にわかると思います。

 

また、ペットを入れる専用のキャリーケースやケージなどは必須です。

 

 


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日用品の備え、あると便利な物は?

着替え

着替えはあればあるほど良いですが、邪魔にならない程度の衣類、特に下着や靴下を避難用に備えておきましょう。

 

トイレットペーパー、ティッシュ等

ティッシュ等はなにかと必要になります。

非常用のバッグには必ずポケットティッシュを何個か入れておきましょう。

 

火を起こせるもの

寒さをしのいだり、食事や熱消毒など、安心感や生活においても火があるのとないのでは全く違います。

ライターは小さくてかさばらないので非常用のバッグに3つくらい入れておいてもいいかもしれません。

 

身分証や貴重品など

非常用のバッグには折り畳みのかさばらない財布を入れ、現金もいくらか入れておきましょう。

また免許証や保険証は普段使っているので非常用のバッグに入れるわけにはいかないという人が多いと思いますので、その場合は住基カードなどの身分証になるものを作成してバッグに入れておくといいです。

 

救急用品

絆創膏、消毒液、ガーゼ、包帯、軟膏、常備薬など

 

携帯ラジオ、懐中電灯

ラジオや懐中電灯が一体になったものがありますのでオススメです。

 

電池切れになってしまうと、せっかく備えてあっても不便な思いをすることになるので手回し式のものが良いと思います。

 

手袋、ヘルメットなど

地震の後はどこからなにが落ちてくるかわかりません、都会の場合は特にヘルメットがないと危険です。

 

また手袋について、軍手を用意してある人は結構いらっしゃいますが、オススメなのは革手袋です。

 

革手袋は傷や汚れを防ぐのに一番最適で、熱にも強く摩擦や火傷の防止にもなり、火の扱いも楽になります。

 

牛革手袋は500円以内でホームセンターなどで購入できますので、1つか2つくらいはバッグに入れておくと便利です。

 

毛布、タオル

毛布よりもオススメするのは寝袋です。

災害が起こるのはいつなのかわかりません。

夏かもしれませんし、真冬かもしれません。

 

もし真冬に避難生活をしなければならなくなったときに、毛布一枚しかないと凍えてしまいます。

 

しかし、寝袋1つあるだけで真冬でも暖かくして横になることができます。

 

ウエットティッシュ

実際に避難所生活を体験した被災者の方がウエットティッシュがないというだけで、すごく不便な思いをしたと言っていました。

 

これもそれほどかさばるものではないのでバッグに入れておくといいようです。

 

処方せんの控え

持病で薬を飲んでいる方は、どのような薬がどれくらいの量必要なのかがわかるように処方せんの控えをバッグに入れておきましょう。

 

生理用品

女性のかたはお分かりかと思いますが必須です。

 

雨具

カッパや長靴があると便利です。

 

その他

小さいお子さんがいる場合はオムツ、おしり拭き、おんぶ紐は必ず必要です。

おんぶ紐は普段用と非常用に2つ持っていてもいいくらい必要になります。

 

実際に避難所生活を体験した方によると「ないと不便というより、おんぶ紐がなければなにもできない。」そうです。

 

 

その他必要なものや、あると便利なものを簡単にまとめておきます。

  • ビニール袋
  • 紙コップや紙皿
  • 携帯のモバイルバッテリー
  • マスク、ゴーグル
  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • ポリタンク
  • 使い捨てカイロ
  • 携帯トイレ
  • ラップ(必須!)
  • ホイッスル
  • ロウソク
  • 新聞紙
  • ビニールシート
  • アルミホイル
  • ロープ

 

 

避難経路の確認をしておく!

災害時はパニックになりどこに避難すればいいのか冷静に考えることが難しくなります。

 

事前に自分の生活範囲での避難場所とそこまでの経路を日頃から頭に入れておくと、いざ大地震が発生してパニックになってもスムーズに避難行動ができるようになります。

 

生活している自治体のホームページなどで、ハザードマップや防災マップを入手し、避難場所とそこまでの経路を定期的に繰り返し確認するようにしましょう。

 

 

家族との連絡手段

仕事中の災害や避難中に家族と離れてしまった場合などの家族との連絡手段もちゃんと話し合って決めておくようにしましょう。

 

大規模の地震災害が発生した場合、おそらく通常の電話やメール、LINEでの連絡はなかなか繋がりません。

 

その場合、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板などを使う必要がありますので家族みんなで使い方を確認しておくようにしましょう。

 

 

Twitterで情報収集をする

東日本大震災の時にも多くの人が情報収集の手段として活用していたのがTwitterでした。

災害時の情報収集用として、政府の公式Twitterアカウントがいくつかありますので是非フォローしておくことをおすすめします。

 

防衛省(@bouei_saigai)

自衛隊の派遣状況などを確認

 

総務省消防庁(@FDMA_JAPAN)

消防関連の情報収集

 

内閣府防災(@CAO_BOUSAI)

災害情報や防災、減災に関連する情報

 

首相官邸(@Kantei_Saigai)

災害や危機管理に関連する政府の活動情報

 


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判断に迷ったときは人命優先

地震が発生したときは様々な判断を瞬時にしなければいけません。

 

単に逃げるにしても、子供を抱えて、ペットを抱えて、非常バッグを背負って逃げるなんて一人では負担が多すぎます。

 

時間があればいいのですが、次に津波が襲ってくるといった状況である場合、一刻も早く避難をする必要があります。

 

荷物が多すぎて逃げ遅れたなんてことにならないために、どんなに大切なものが入っていようが非常バッグを置いて逃げるということを迷わず一瞬で判断して行動しなければいけません。

 

この判断をする基準は人命を最優先するということ。

例をあげると少し残酷な話になりますので、簡単に説明しますがどちらかという選択をせまられた場合、ペットよりも人、大人よりも子供、一人よりも二人を優先するということ。

 

レスキューの人たちにもしっかり優先順位は決められていて、少数より大勢を優先に、大人よりも子供やご老人を優先に救助を行っています。

 

この判断に迷ってしまったために手遅れになってしまった方も大勢いるのです。


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