南海トラフ地震警戒情報

自ら四国沿岸部へ移住し南海トラフ地震の観測、研究をしています。南海トラフをはじめ、その他の巨大地震などを潮位、地殻変動、マグマ、火山活動や静穏化現象などの様々な異常を総合判断し、警告します。 ※人的被害を減らすのが目的で、予言などではありません。


防災の知識

地震による被害は「揺れ」だけじゃない!断層のずれによる被害とは?

活断層を事前に避ける 活断層を避ける法律がある? 新幹線の活断層対策とは? 原子力発電所の活断層対策 活断層を事前に避ける 活断層が動いたことによる災害の大半は地震の揺れによるものですが、被害全体のうちのごくわずかですが断層のずれによる影響も無…

防災にも役立つ、地震の種類と規模を体感で測る方法!

突然襲ってくる地震がどのような種類の地震で、どれくらいの規模なのか? そして次に何が起こる可能性が高いのかを、瞬時に判断して適切な避難行動を行う必要があります。 今回の記事は、特に防災知識として皆さんにぜひ頭に入れておいて頂きたいので、ぜひ…

非常電源設備の目的と電力供給範囲を把握しておく

非常電源設備 ①非常電源 ②予備電源 ③業務用電源設備 非常電源設備の使用範囲 非常電源設備用の燃料輸送 非常電源設備 大規模なマンションや商業施設に非常電源設備を装備している建物も増えてきました。 これらの非常電源設備の多くは、軽油、重油、ガスなど…

首都直下地震の道路事情 東日本大震災でも実現できなかった道路規制

道路規制 政府の被害想定 なぜ道路規制が徹底されないのか 道路規制を徹底するには 道路規制 警視庁の車両規制の方針は、震度5強以上の地震で、環七から都心方面への車両進入を禁止、環八から都心方面への車両の進入を抑制するとともに、国道4号線、20号線、…

大規模災害による通信規制 唯一連絡を取り合う方法

大量通信による基地局の停止 唯一生き残る通信機器 加入電話 混雑に強いパケット通信 大量通信による基地局の停止 停電によって混乱をもたらすもう一つの要因が通信の途絶です。 監視カメラ、保安機器の停止と同じか、それ以上に不安を招いてしまう可能性が…

地震による混乱と大停電によってエスカレートする犯罪行為

監視カメラなどの保安機器の停止 センサーや鍵の元となる電気も停止 監視カメラなどの保安機器の停止 現在、世の中の治安の多くは監視されていることへの意識から保たれていると言っても過言ではないと思われるほど、世の中には監視カメラが設置されています…

首都直下型地震発生後、1週間で52%の電力復旧は困難

電源喪失の最悪のケース すべての発電所が海に面している 電送路の問題 復旧作業の困難さ 電源喪失の最悪のケース 首都直下型地震の被害は一都三県に及ぶと想定されています。 地震発生直後から電力を喪失し、1週間後に戻るのは全体の52%の想定となっていま…

首都直下型地震が想定外にならない為に 国の被害想定で不足している事態

首都直下型地震が想定外にならないために 国は最悪の事態を想定しているとは限らない 大停電による治安の悪化 首都直下型地震の被害想定 避難訓練通りにはいかないのが当たり前 現在、都会に限らず地方でも監視カメラの普及、さらにはAI技術をカメラにまで取…

地震保険の鑑定手順と保険金がでるまでの流れ

保険金がでるまでの流れ 鑑定人ってどんな人? 鑑定の手順 保険会社と鑑定人の利害関係 正しく調査してくれる被災調査人 保険金がでるまでの流れ 地震が起きて損害が発生したら、契約者はまず契約先の保険会社に保険金の申請を行います。 すると、保険会社は…

地震保険はほぼ確実に元がとれる。加入すべき理由

全国の半分以下が未加入 地震に対する公的支援 被災者生活再建支援制度の支援金 基本支援金(住宅の被害程度に応じて支給する支援金) 加算支援金(住宅の再建方法に応じて支給する支援金) 地震保険の費用対効果 保険金の使い道は自由 分譲マンションでも加…

地震保険の保険料と補償されないモノ

所在地や構造によって変わる 地震保険料を安くする方法 建築年割引 耐震等級割引 免震建築物割引 耐震診断割引 鑑定人の鑑定力に差がある 地震保険で補償されないもの 地震保険は居住用のみ 所在地や構造によって変わる 地震保険の保険料は法律に基づいて算…

地震保険は建物、家財に対していくら支払われるのか?

政府が関与する 火災保険に加入していることが大前提 家財のみにかけることも可能 保険金支払いの認定基準 家財の損害 補償額は火災保険の金額による 損害を認定する判断基準となるのは「時価」 政府が関与する 地震保険は、地震による損害や地震によって引…

地震や津波による損害を補償する「地震保険」

地震保険とは? 地震保険の特徴 単独では加入できない 補償内容はどこでも同じ 被災直後でも保険金がおりる 政府が補償の義務を負っている 保険料はどの保険会社でも同じ 保険の対象は居住用のみ どのくらいもらえるのか? 程度別に支払われる保険金 損害の…

南海トラフ巨大地震でも活躍が期待される「衛星電話」と「GPS」

通信の復旧 唯一被害を受けなかった衛星電話 GPSの活躍 通信の復旧 東日本大震災では、地震発生直後より全国的に電話が通じなくなりました。 現代、スマートフォンなどの電話機は生活の必需品となっており、災害時につながらないことはそれだけで私たちを不…

大阪の恐ろしい様子が鮮明に浮かぶ安政南海地震の記録

大阪市大正区の木津川、大正橋のそばに建つ石碑には「大地震両川口津浪記」と題した文章が刻まれています。 碑文の最後にも記されている通り、私たちは伝えていかなくてはなりません。 そこで私はこの碑文を現代語に略し、読みやすくまとめられたものをネッ…

震災で命をとりとめたら次にすること

地震が発生し、命はとりとめましたが、その後どうすればいいのか、その行動しだいで二次災害のリスクや混乱を少しでも減らすことができます。 避難場所を探す 避難場所の種類 避難場所までのルートを確認 ブレーカー、ガスの元栓に注意! 家族との連絡方法と…

震災以外にも使える応急処置の知識 挫滅症候群に注意!!

大地震の際、倒壊した家屋や、倒れた家具などに長時間挟まれていた人が身体を圧迫していた家具を外して救出された後、容体が急変して死亡に至るというケースが実は多くあります。 救出したから、救出されたからと安心してはいけません。 今回は、震災後の応…

ビルやマンションを襲う長周期地震動の恐ろしさ!

東京の都心では、高層マンションやビルがかなり増えました。 また、地方でも5階以上の高い建物は驚くほど増えてきました。 このような高い建物で特に怖いのは「長周期地震動」というものです。 長周期地震動ではどんな被害が考えられるのでしょうか?対策は…

まず「水・食料」は間違い! 防災対策の優先順位とは?

防災対策はしていますでしょうか? もちろん防災対策も完璧にしようと思えば結構お金もかかりますので、徐々に進めていく人もいると思います。 そんな方は特に今回紹介します防災対策の「優先順位」通りに対策を進めて頂きたいです。 さらに「防災対策はバッ…

覚えておきたい震災から身を守る方法と地震・津波対策の考え方

日本列島は現在、地震活動が特に活発な時期にあります。 しかし、その一方で、まだまだ国民の意識も備えも不足しているのが実情です。 地震が起きる前には、多くの時間を使い多くの対策ができますが、地震が起きてからはどうしようもありません。 できるだけ…

問い合わせ殺到!津波シェルターとは? 万が一の際の代用品を考える

家庭用の最強の防災津波シェルター 22トンの重さに耐えることができる頑丈なボディ 高額でなかなか買えないので、とりあえず代用品があれば備えておきたい 南海トラフ地震だけではなく、関東大震災、千島海溝沿い、琉球海溝など将来日本各地で大津波が襲うこ…

耐震補強を行なった首都高速道路の安全性は? 首都直下型地震、関東大地震、南海トラフ地震等

補強工事が行われても安心はできない 大地震発生時、路面が波打つ? 補強工事が行われても安心はできない 阪神淡路大震災の際に、阪神高速道路の高架が倒れた映像がテレビで大々的に流されました。 これまで、高速道路が倒れるとは誰も想像できなかったため…

津波から見を守る最強の避難場所! 防災セミナーで1つ勉強になったことをシェアします。

少し前、私自身も南海トラフ地震に備えるために防災セミナーに参加させていただきました。 今までは、高台や鉄骨構造のビル、避難タワーなどに避難をすることしか考えていませんでしたが講師の方のいうには、それにも多少の問題があるといいます。 海抜の特…

津波に巻き込まれたらどうすればいいのか? 実際に生還した人達から学ぶ

迷わず一瞬で判断したことが生還に繋がった 必死にしがみつき、最後まで耐えた 海に漂流しても生きる希望を失わず生還 車に閉じ込められ、死を覚悟 偶然流れてきた一枚の畳 桜の木によじ登り耐え続けた 東日本大震災で、実際に津波に巻き込まれて、奇跡的に…

津波が発生したときの対処法!

津波警報の種類 津波注意報 津波警報 大津波警報 地震=津波を常に意識する 避難する際の注意点 木造の建物への避難はNG 川沿いは危険 津波は何度も押し寄せてくる 自分のことだけを考える 避難が間に合わなかった場合 津波が発生した場合、私達はどのような…

外出先で大地震が発生した時の対処法

外にいるときに地震が発生した場合 車を運転中の場合 電車やバスなどに乗っている場合 スーパーやコンビニなどに居る場合 会社で仕事しているとかに揺れた場合 エレベーターの中にいた場合 外にいるときに地震が発生した場合 外にいるときに揺れを感じたら、…

自宅に居る時、地震が発生したらどうすればいいのか?

どれだけ意識していても、いざ地震が発生したときにしっかりと防災の知識を持っているのと持っていないのでは、ケガをする可能性はもちろん、その後の精神状態もまったく変わってきます。 もしも、自分が自宅にいるときに大地震が発生した場合どのような行動…

政府による南海トラフ巨大地震警戒情報とは

いつ警戒情報を発表するのか? 調査対象とする現象とは? 警戒情報を発表する際の課題 いつ警戒情報を発表するのか? 政府では以下のいずれかに該当する場合に、臨時で情報を発表するとしています。「南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海…

地震、津波災害への備えは具体的に何をすればいいのか?

実際に大地震や津波災害に備えて、何をすればいいのか? 必要なものは何なのか? あると便利なものなどを紹介。